読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ラカン精神科学研究所

ラカン精神科学研究所では、心の病、悩み相談・治療をしています。薬物や催眠・暗示を使わず主に精神分析という対話療法で治療します。その他ご相談もお受けします。 相談・治療内容は、登校拒否、引きこもり、ニート、非行、神経症(強迫神経症・不安神経症など)、恐怖症(対人恐怖症・広場恐怖症など)、パニック障害、摂食障害(過食症・拒食症)、子育て、家族問題(親子関係・夫婦関係)などで、とにかく話を聴いて欲しいと言われる方もおられます。 また「子育て相談室」や「分析理論講座」、「インテグレーター養成講座」を開催しています

分析家の独り言 700(支え合う)

 

9月8日、大阪で子育て相談室を開きました。

 

 

夏休みも終わり、子ども達は新学期が始まりました。

 

お母さん達は、子どもへの『オールOK』に努力し励んでいます。

 

しかし、どうしても子どもに「OK」と言えない時があります。

 

「自分だけだろうか?」と思い、

 

他のお母さん達はどうしているのか知りたくなります。

 

他のお母さん達も全てOK出来ず、「わかるよ」「できないことあるよね」と言います。

 

 

お母さん達にとって子育て相談室は、

 

自分だけではなく皆も苦労して頑張っている

 

その気持ちが互いにわかるという共感と、

 

愚痴を吐き出せる場になります。

 

 

心の中では「何を勝手な事と言っている」と子どもに思いながら、

 

「いいよ」と言うお母さん。

 

どうしても一言嫌味・皮肉を付け加えてしまうお母さんもいます。

 

 

言葉で「いいよ」と言っても、心中で子どもへの不満や怒りを感じていると、

 

どうしても顔や態度に出てしまいます。

 

子ども達はお母さんの表情もよく見ています。

 

心に不満や怒りがあると、自分では気が付きませんが

 

眉間にしわを寄せているかもしれません。

 

すると、言葉では「OK」しても、表情は「NO」と言っているのと同じです。

 

子どもは言葉と表情の矛盾を見て、どちらを取ったらいいのか悩みます。

 

 

嫌味や皮肉があれば、これは「NO」と言っているのと同じです。

 

 

お母さんの心の余裕と、お母さん自身が『オールOK』されるところが必要です。

 

それを個人分析などでも話し合い、いろいろな方法を提案していきます。

 

 

子育て相談室では、日ごろの子どもへの対応で困ったこと、失敗したこと、

 

うまく出来たことなどそれぞれが報告し合い、

 

他のお母さん達の様子も聞き、愚痴も吐き、

 

質問に対して精神分析理論をもとにして答え、アドバイスしています。

 

 

人は支え合うことが大事だなと、教えられます。

 

 

参加、お待ちしています。

 

            9月大阪子育て相談室より-

 

 

           インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

 

 

 

http://lacan-msl.com/ ラカン精神科学研究所のホームページ

 

http://mama.lacan-msl.com/ オールOK!子育て法

 

http://archive.mag2.com/0001106260/index.html ラカン精神科学研究所メールマガジン

 

http://www.sifuku-no-yakata.com/ 始源回帰セラピー