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ラカン精神科学研究所

ラカン精神科学研究所では、心の病、悩み相談・治療をしています。薬物や催眠・暗示を使わず主に精神分析という対話療法で治療します。その他ご相談もお受けします。 相談・治療内容は、登校拒否、引きこもり、ニート、非行、神経症(強迫神経症・不安神経症など)、恐怖症(対人恐怖症・広場恐怖症など)、パニック障害、摂食障害(過食症・拒食症)、子育て、家族問題(親子関係・夫婦関係)などで、とにかく話を聴いて欲しいと言われる方もおられます。 また「子育て相談室」や「分析理論講座」、「インテグレーター養成講座」を開催しています

分析家の独り言 713(芸術・美に触れ心を豊かに、癒す)

 

芸術の秋、いい季節になりました。

 

 

私事ですが、今年8月、京都市美術館で開かれた『マグリット展』

 

(7月11日~10月12日まで開催)に行きました。

 

マグリットが否定的ではありますが精神分析と関係があったと知りました。

 

 

また10月には、兵庫県立美術館での『パウル・クレー展 だれにもないしょ 』

 

(9月19日~11月23日まで開催)に足を運びました。

 

 

わが師は、「世界一流のものを見て、味わい、触れなさい」

 

「それは作り手の魂に触れることだ」と言います。

 

インテグレーターたる者、世界の名画・名曲など芸術に触れ続けること。

 

それら芸術は、一つの塊であり、完成された精神という名の構造物である。

 

それを別な言い方をすると『魂』としか言いようが無いもの。

 

その作品に触れた時に、作り手の魂が感じられる。

 

彼らがどういう想いでそれをつくったのか、何を伝えようとしているのか。

 

そこには作り手である彼らの考え方・思考、そしてその設計図があり、

 

とても美しい『美』がある。

 

作品を通して『魂』に触れることは、その人の思考を通して『美』に触れることである。

 

この『美』に触れることが、人間を豊かにする。

 

これに触れなければ、人間に生まれた価値が無い。

 

『美』が人間を癒す。

 

 

正直に言って、まだ私は作り手の魂を感じられるところまでいきません。

 

ただ、あの作品がなぜか印象に残り、好きだなというレベルです。

 

それでも、触れ続けていき

 

『魂』が、『美』が、感じられるようになりたいと思っています。

 

今までの私の生き方の中には無かった考えであり、想像もしなかったことです。

 

これは心の余裕ということであり、心の豊かさになる。

 

そういうものを持った人間になりたい。

 

インテグレーター(分析家)である前に、人として大事なことだ思いました。

 

まだまだこれからです。

 

 

              インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

 

 

http://lacan-msl.com/ラカン 精神科学研究所のホームページ

 

http://mama.lacan-msl.com/ オールOK!子育て法

 

http://archive.mag2.com/0001106260/index.htm lラカン精神科学研究所メールマガジン

 

http://www.sifuku-no-yakata.com/ 始源回帰セラピー