ラカン精神科学研究所

ラカン精神科学研究所では、心の病、悩み相談・治療をしています。薬物や催眠・暗示を使わず主に精神分析という対話療法で治療します。その他ご相談もお受けします。 相談・治療内容は、登校拒否、引きこもり、ニート、非行、神経症(強迫神経症・不安神経症など)、恐怖症(対人恐怖症・広場恐怖症など)、パニック障害、摂食障害(過食症・拒食症)、子育て、家族問題(親子関係・夫婦関係)などで、とにかく話を聴いて欲しいと言われる方もおられます。 また「子育て相談室」や「分析理論講座」、「インテグレーター養成講座」を開催しています

分析家の独り言 718(好きな事をコツコツやる)

好きな物・事を見つけるにも時間がかかります。

 

ですから、好きな物・事を見つけるために時間をかけられる環境が大事です。

 

 

好きな物・事が見つかったら、コツコツやること。

 

すぐに結果を求めずに、根気よくやる。

 

この根気を支えるのが、また好きということです。

 

“ 好き ”と“ 根気 ”が相乗効果になって、

 

やり続けていくと、もっと好きになっていきます。

 

 

好きな事をやっていると苦になりません。

 

コツコツやり続けられる、本当に自分が「 好き 」と言えるものを

 

見つけたいものです。

 

 

あるクライアントは、自分の好きな事に取り組み始めました。

 

すると、「それをしている人達の好きは、自分とレベルが違う」と言います。

 

もう何年もそのことに夢中になってやっている人達でしょうから、

 

当然だろうとは思います。

 

それでも、自分なりのやり方で今からコツコツやっていけばいい。

 

やっていくうちに、その人なりの個性・良さがそこに何らかの形で表れると思います。

 

自分でも知らなかった自分を発見するかもしれません。

 

「自分はこんな事にも関心があったのか」、

 

「こんな事を楽しいと感じる人間だったのか」、

 

「こんな事が出来るのか」…などと。

 

最初は物真似からでもいい。

 

そこに自分なりのオリジナリティが出て来ると、更に楽しくなるでしょう。

 

 

例えば、花が好きで綺麗な花を咲かせたいと思ったとします。

 

花を実際に育て咲かせるうちに、

 

どんな土がその花には最も適しているのかと考え出します。

 

すると、土の成分を調べ出したり、土の配合を研究したり、

 

植物の構造を知りたくなるかも知れません。

 

一つの“ 好き ”がいろいろな方向に展開されていきます。

 

 

飽くなき探究心・追及心でコツコツやっている人達は、眩しく見えます。

 

好きな事をやっている人の目はキラキラと輝いているでしょうから。

 

そこには、喜びや楽しみが感じられ、笑顔がこぼれます。

 

「笑顔はいつでも、言葉を越えてすべてを包む愛になる」と、

 

小田和正さんは歌っています。

 

“ 好き ”から始まって、“ 愛 ”を感じ、知ることが出来るといいですね。

 

 

 - インテグレーター養成講座Ⅲ スーパーヴィジョン2 より

 

 

          インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

 

 

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