ラカン精神科学研究所

ラカン精神科学研究所では、心の病、悩み相談・治療をしています。薬物や催眠・暗示を使わず主に精神分析という対話療法で治療します。その他ご相談もお受けします。 相談・治療内容は、登校拒否、引きこもり、ニート、非行、神経症(強迫神経症・不安神経症など)、恐怖症(対人恐怖症・広場恐怖症など)、パニック障害、摂食障害(過食症・拒食症)、子育て、家族問題(親子関係・夫婦関係)などで、とにかく話を聴いて欲しいと言われる方もおられます。 また「子育て相談室」や「分析理論講座」、「インテグレーター養成講座」を開催しています

分析家の独り言 781(プラス思考と足し算で仕合せに生きる)

 

身に沁みついたマイナス思考とケチ。

 

すぐに何事においても引き算をしてしまいます。

 

これをプラス思考、足し算に書き換える事。

 

随分書き換えたつもりでも、気付かぬうちにまた引き算をしている時があります。

 

 

例えば、今月は物入りで家計が苦しいなと思います。

 

そうするとまず頭に浮かぶのは、何を削り何を節約できるか、です。

 

一般的にいえば当たり前の事ですがそうではなく、

 

欲望を叶えるためには何が出来るか、どうすれば収入を増やせるか、

 

この前向きな気持ちがプラス思考、足し算になります。

 

 

私は欲望を叶えるためにはどうしたらいいかを考えるのではなく、

 

いつも何を削り何を諦め我慢するかを考えて来た、と気付きました。

 

これがケチに拍車をかけます。

 

ケチとはお金を使う事を惜しむ事。

 

そこにはもったいない、贅沢は敵等という言葉が付いてきます。

 

 

親や先祖たちは不安や心配が多く、前向きになれない、

 

だから当然マイナスの現象が起きて、

 

今あるものをいかに守るかしか考えられなかったのでしょう。

 

親はこういう考えの基に生きて来て、

 

私はその親の言動を見て同じように引き算とケチを身につけました。

 

何かの時のためにお金は貯めるもので、

 

お金を使う事がまるでいけない事かのように教えられた人間は、

 

欲しいものが出て来ると諦めなければいけないので、出て来られては困ります。

 

自分の欲望に目を向けないように、欲しがらないように生きなければいけません。

 

それでも生きていれば欲しいものはいくらでもあります。

 

その中で許されるのは、いかに安いものを買うかです。

 

バーゲンが大好きでした。

 

手の届かないものがディスカウントされて手に入る事は、最上の喜びになりました。

 

 

これら子どもの自分にはどうしようもなった事ですが、

 

大人になった自分は気が付けば替えていけます。

 

 

精神分析の中で、「お金を喜びと感謝で使え」と教えられました。

 

喜びで使えばまた喜びで入ってくる。

 

お金はお足というくらいだから自分のところで止めず、

 

使って社会に還元し循環させる事が大事だと。

 

 

人は気付きと意味の書き換えで、いくらでも前向きに仕合せに生きられると知りました。

 

 

           ラカン精神科学研究所 セラピスト 登張豊実

 

 

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