ラカン精神科学研究所(埼玉県鴻巣市)

ラカン精神科学研究所では、心の病、悩み相談・治療をしています。薬物や催眠・暗示を使わず主に精神分析という対話療法です。その他ご相談もお受けします。 埼玉県鴻巣市にセラピールームがあります。 遠方の方には出張セラピー、スカイプ・電話によるセラピーも行っています。 詳しくは下記ホームページを参照し、お問い合わせください。 ラカン精神科学研究所ホームページ http://lacan-msl.com/  

分析家の語らい 2(“~にも拘らず”笑顔で応え続ける母)No.1

 

母に必要な事は“~にも拘らず”。

 

子どもが言う事をきかなくても、反抗しても、怒っても

 

どんな状態であっても、

 

お母さんは、“にも拘らず”子どもに笑顔で応え続ける事です。

 

つい文句の一つも言いたくなります。

 

ムラがあり、やれる時とやれない時があります。

 

しかし、“にも拘らず”子どもに一定してやり続けられたら素晴らしい。

 

 

気まぐれでその時その時でコロコロと気分や言う事が変わり、態度が変わる。

 

同じ事でも、ある時は「いい」と言われ、またある時は「ダメ」と言われる。

 

本当にこの母は予測がつきません。

 

 

母は不機嫌で怒っている、イライラいている事が多かったとします。

 

すると、子どもにとって笑顔で優しい母という良いイメージはなく、

 

「笑顔になるかな」、「優しくなるかな」などの良い予測は出来ません。

 

予測されるのは、「いつ怒り出すか」、「いつ爆発するか」、

 

「いつ物が飛んでくるか」など、マイナスの予測です。

 

 

この母の元では、子どもは気が休まりません。

 

常に身構え、母の機嫌が悪くなり、怒りだした時のために

 

逃げるか、どうそれに対処するか準備しておかなければいけません。

 

とても無防備ではいられないので、常に緊張状態で身体も強張ります。

 

その最たるものが暴力など虐待を被っている子どもです。

 

生きにくさを抱えていく事になります。

 

 

反対に、“にも拘らず”安定して子どもに対応する母の元で育てば、

 

当然、子どもの心も安定します。

 

子どもの心は母によります。母がつくります。

 

 

      ラカン精神科学研究所 セラピスト 登張豊実

 

 

10月6,13,19,25日、無料談話室を開きます。

10月6日は『子育ての悩み』についてです。

http://lacan-msl.com/diary3/2017/09/post-29.html 無料談話室開催のご案内‐子育ての悩み‐ をご覧ください。

10月13日は『夫婦の悩み』についてです。

http://lacan-msl.com/diary3/2017/09/post-30.html 無料談話室開催のご案内‐夫婦の悩み‐ をご覧ください。

 

 

http://lacan-msl.com/ ラカン精神科学研究所のホームページ

 

http://mama.lacan-msl.com/ オールOK!子育て法

 

http://archive.mag2.com/0001106260/index.html ラカン精神科学研究所メールマガジン

 

http://lacan-msl.com/fondle/ フォンドル・セラピー