ラカン精神科学研究所

ラカン精神科学研究所では、心の病、悩み相談・治療をしています。薬物や催眠・暗示を使わず主に精神分析という対話療法で治療します。その他ご相談もお受けします。 相談・治療内容は、登校拒否、引きこもり、ニート、非行、神経症(強迫神経症・不安神経症など)、恐怖症(対人恐怖症・広場恐怖症など)、パニック障害、摂食障害(過食症・拒食症)、子育て、家族問題(親子関係・夫婦関係)などで、とにかく話を聴いて欲しいと言われる方もおられます。 また「子育て相談室」や「分析理論講座」、「インテグレーター養成講座」を開催しています

分析家の語らい 8(清水良太郎、覚せい剤取締法違反使用容疑)

ものまねタレント清水アキラ氏(63)の三男で、タレントの清水良太郎容疑者(29)が13日、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で警視庁目白署から送検された。

 

後を絶たない覚せい剤による疑惑、逮捕の事件。

 

 

今回の事件の記事を読んで気になったのは、父である清水アキラ氏の

 

しつけについては「他と比べても厳しかった。ひっぱたくこともあった」、

 

良太郎容疑者は父の前では平気でウソをつき続けたという事。

 

 

して善い事と悪い事を厳しく教えるのは父の役目ですが、

 

暴力でひっぱたいて教えられる事ではありません。

 

ひっぱたかれるので、表面上はわかった、反省している

 

という態度や言葉を示しますが、

 

事の本質、内容は子どもに伝わりません。

 

その場逃れの嘘やフリが上手くなるだけです。

 

父とは言葉を持って、子どもを納得させ、正しい方向へ導いていきます。

 

それには論理的に、理性的に、理路整然と語る必要があります。

 

その言葉を持っていないので、感情的になってひっぱたくしかない。

 

 

また、最初の対象である母との関係で、子ども時代の健康な甘えと依存が出来ず、

 

適切な世話行動を受けられないと、欠如感が強くなります。

 

欠如感は空虚感・虚しさに繋がり、寂しがりです。

 

この虚しさや寂しさを埋めるためにいつも何かに打ち込んでいる必要があり、

 

その事で埋めようとします。

 

これが耽溺行為となり、お酒や薬物に耽り、更に依存症になります。

 

 

なぜ違法であると知りながら、覚せい剤を使用してしまうのか。

 

いけないと思いつつ、つい薬物に手が伸びてしまう。

 

ここに無意識が関わります。

 

 

母と父の対応によって子どもの無意識は形成されます。

 

覚せい剤での再犯が多いのも、この無意識が変わらないためです。

 

 

     ラカン精神科学研究所 セラピスト 登張豊実

 

 

10月は6,13,19,25日、無料談話室を開きます。

 

10月19日は『育児の悩み』について話し合います。

http://lacan-msl.com/diary3/2017/10/post-31.html" 育児の悩み”無料談話室開催のご案内を、ご覧ください。

10月25日は『対人関係の悩み』について話し合います。

http://lacan-msl.com/diary3/2017/10/post-32.html “対人関係の悩み”無料談話室開催のご案内</a>を、ご覧ください。

 

 

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